06 February 2008

Referenceづくり

 プリンターの調子が悪くて、カスタマーサービスに問い合わせて、いろいろやっていたら、USBのデバイスが吹っ飛んでしまい、CD/DVDも認識しなくなり、今度はPCのカスタマーサービスに問い合わせたら、

「システムの復元」をお願いします。

 ってことになり、がっくり肩を落としているところです。

 で、バックアップをしなくちゃならないし、これはいい機会だということで、PCの中にある昔のPCから持ってきた書類やら、ネットからダウンロードした論文やらを一気に処理しようと思い立ちました。
 つまりは、まだシステム復元まで至っていないということなんだけれども、ネットにつながっているので、とりあえずはなんとかなる。

 だいぶ前に使っていて、しばらくご無沙汰だった CiteULike に、PCの中のpdfを全部放り込もうと頑張っています。
 CiteULike http://www.citeulike.org/

 今になって気がついたのが、Citationの方法でHarverd Styleも選択できるし、あとからソートもできるとわかって、Assignmentの時に使えばよかったーと、またまた反省。
 Endnoteという専用ソフトもあるんだけど、高いのです。お値段が。

 今は大学院生なので、ほしい論文のほとんどが大学のアカウントで手に入るので、Downloadした論文を全部Uploadしています。 その数、すでに300越え。 Open Accessのものはリンクが自動的に張られるので、それ以外のものは手動でUploadしますが、PCも軽くなるし「あっちの世界」に置いてあるので、ネット環境さえあればいつでも読めます。 あぁ、なんてありがたい。

 それに、自分でタグをつけることができるので、自分の興味が一目瞭然。
 何年も前に取り込んでいた論文のリストを見てみると、おおぉ、これって今度の課題に使えるじゃん!なんて発見もあったり。

 すでに次のAssignmentの課題も出ていることだし、本当に「片っぱしから」放りこんでいく感じになりそうです。

 

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