現在の診療所では、GPとして働いていて、必要に応じてPrivate Hospitalの専門医に紹介をします。その時に問題になるのが、紹介状を英語で書かなきゃならないということ。
ちゃんとした紹介状なんて、英語で書いたことがないので、毎回時間がかかる、かかる。。
特に、解剖学的用語や症状を説明するのに適した言い回しというのが、なんとも難しい。
で、いろいろ探していたら、こんな素晴らしいサイトを見つけました。(英語です)
Get Body Smart
http://www.getbodysmart.com/
もう、鳥肌がたつほど感動的です。
どの筋肉がどのような動きを担うか、どの神経がどの領域を支配するかなど、実にわかりやすい。しかも、動画で動きを見られるので、非常に頭に入りやすい。
こんな風に解剖学を勉強したら、もっと頭に入っていただろうにと思います。
患者さんに説明するときに、こんな動く動画を見せながら説明したら、非常にわかりやすいだろうなぁ。
ほんとお勧めです。
16 October 2008
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1 comment:
ホームページ見ました!!!
素晴らしいですね〜!
僕も、患者さんに説明するときに、「からだの地図帳」を使っていたのですが、なかなか僕の思う画像がなくて、最近、「臨床のための解剖学」という本を見つけて、使っていたのですが、結局、本なので、動画にはかなわないと思いました。英語は僕らが日本語で説明することで、充分補えますしね。
とてもとてもとても参考になりました!
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